抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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ラングミュア型の方法で真空中で測定した。この擬2元系では80mol%TaC
0.93と20mol%HfC
0.93のとき,蒸発速度は最小であった。はじめの試料の見掛けの密度や,炉壁への蒸着物などは蒸発速度に影響を与えなかった。蒸発速度最小の系の蒸発速度は高温においてタングステンの蒸発速度に近づいて行く。またこの組成のものを一定温度に保つと蒸発遠度はしだいに減少する。TaC
0.93でも同様である。なお前記実験結果はL, Kaufmanの理論的予測と一致している。この研究は熱電子エネルギー変換への応用を目的とするものである;図7 表2 参24