抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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γ線照射量と発ぼうフェノール樹脂の熱酸化分解性の相関性を検討した。発ほうフェノール樹脂の熱酸化分解は120~150°Cでは酸化による重量増加(120°Cでは250日後に6%増加)のみられる第1期と分使用重量減少の第II期にわかれる。ただし17(11)°Cでは第II期のみになる。200Mrad以上の照射により第1期は短かくな1〕,熱酸化分解速度は照射量の多いほど増加する。これは200Mradまでは分解速度にあま1)影響のない側鎖の硬化が主であるが・250Mrad以上の照射では主鎖の分解が始まるためである