抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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水中を自由運動するアニリンやフルフラールなどの溶解性液滴の体積減少速度をカメラで追跡して,純粋に自由運動期のみの連続相側物質移動係数を測定した。実験は2種類の方法を用い,第1の方法は管内水中を自由落下するアニリンまたはフルフラール液滴を移動カメラで追跡して,溶解によるその体積変化を測定する方法で,装置本体は直径55mmのパイレックスガラス管である。第2の方法として,装置下部より蒸留水を流し,その流速を調節ることにより液滴を塔中央に静止させ,体積変化を撮影測定した。得られた物質移動係数はReが小さくなるにつれて理論式から偏いした;写図10参8