抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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人体循環血流についてのモデル化は古くから試みられ,概念的には大体完成されているが,実際には近年の各種コンピュータ技術導入によっても不完全な段階なので,循環の基本になる大動脈中の血液脈流に関しアナログ解析して,一かつパラメニタ回路近似型にもとずいてモデル化を試みた。シミュレータは“容積”に血管を区画して適用し,パラメータはRideontらの弾性チューブ中の液流に関するものを準用,これに従来の医学的各数値をあてはめたところ,脈はく,血管抵抗,心機能などとよく一致した;写図9表1参25