抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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真空管やサイラトロンを使った電子装置で陰極の温度上昇后にB電源回路を閉じるのに熱的継電器を使った従来の方法では,動作中に何かの原因で電源が極く短時間切れた場合にも陰極が未だ高温であるにも拘らず一々全遅延時間だけ待だないとB電源が閉じられない欠点があった.この不便を解消して,電源の切れていた時間の長短に応じて自動的にB電源接続の遅延時間を調節出来る方法を示した.熱的継電器の代りにここでは冷陰極リレー放電管を使って継電器を動作させ,遅延時間はトリガ回路のCRの時定数で主として栄一まり,充放電の各時定数を巧み.K利用した;図15