抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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酸化ニッケルおよびアルミナからのスピネル形成反応における表面および体積拡散係数を長方形酸化ニッケル単結晶およびアルミナ円板からなる拡散対を用いて同時測定した(1260.~1470°C1大気圧下)。表面拡散係数は表面拡散層の深さを3Åとして体積拡散の10
5-6倍と計算された。この深さに対する拡散距離の実験値は10
3Aであった。この値を用いて表面拡散係数は体積拡散の10
2-3倍と評価した。これらの結果は固体状態反応の初期段階ではJanderの模型が有効であることを示す;写図6参11