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J-GLOBAL ID:201602000762479688   整理番号:71A0379857

セファゾリンの眼科的応用 基礎的ならびに臨床的検討

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資料名:
巻: 18  号:ページ: 805-811  発行年: 1970年 
JST資料番号: F0608A  ISSN: 0009-3165  CODEN: NKRZAZ  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN) 
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セファゾリン(I)の抗菌力はK-W菌25~50μg/ml,M-A菌0.01~0.05μg/ml,肺炎球菌0.05~1.56μg/ml,ジフテリア菌0.2~0.39μg/ml,りん菌0.025μg/ml,溶血性連鎖球菌0.025~0.05μg/ml,緑色連鎖球菌12.5~50μg/ml,緑のう菌>100μg/ml.ぶどう球菌100株の感受性は0.2~1.56μg/mlの範囲に分布し,ピークは0.3gμg/mlにあり63株を含む.健康成人にI500mg 1回筋注後の血中濃度は1時間にピーク値36,3μg/ml,6時間で5.5μg/ml.白色成熟ウサギに150mg/kg 1回筋注後の前房内濃度は1時間でピーク値8.0μg/ml,4時間で2,7μg/ml.房水/血清比は4.3~14,3%.50mg,/kg筋注後1および4時間眼組織内濃度移行は良好.各種臨床例32例に1成人で1回1g 1日1~2回,小児で1回0.591日2回筋注し,著効5,有効21,やや有効3.副作用は重篤なものなし:参2
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