抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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Royal Aircraft Establishment(RAE)で開発された高ヤング率および高強度のRAE炭素繊維を中心に,炭素繊維の歴史,製法,性質,開発状況,補強用複合材について,スチール,ガラス,アルミニームおよびポリエステル繊維などと対比論説。Rolls-RoycetizgytEと同じCourtaulds社のアクリル繊維を使用して同時期に同性能のものを開発し企業化した。製法はアクリル繊維を空気中で200-300°Cで酸化後,不活性ふん囲気中で1,000°Cで炭化させ,次に同様ふん囲気中で,1,500-3,000°Cで黒鉛化する。直径8~9μmのものが生産され,その機械的性能は良好で,構造は黒鉛繊維に類似。shirley研究所の研究に言及;写図1表2参54