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J-GLOBAL ID:201602000768444371   整理番号:66A0168165

光化学反応による燃焼の研究

The study of combustion by photochemical methods.
著者 (1件):
資料名:
ページ: 1-18  発行年: 1965年 
JST資料番号: K19660004  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR) 
抄録/ポイント:
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炭化水素-酸素混合気に光を入れると反応速度が速くなる。反応過程を調べるとHCOが光を吸収していることがわかる。これに光に敏感なNO2を加えると爆発する。このとき1~2μsの鵠O基基の著しい発光がみられる。内燃機関のノッキングについても光化学反応が関係しているものとみられ,4エチル鉛の効果は,光に敏感な過酸化物と化合してこの発生を押えるためであらう。これはガス状反応で,ガス化しにぐいエチルけい素では効果がない。ハイドライド-酸素化合物も光によって爆発し,爆発直前OHスペクトルの吸収がみられる。光化学反応において一般にOH基が重要な役割を持っているようである。ζの文献は,版権の関係で複写依頼には応じられません;写8図11表1参28
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