抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
231 Pa を濃縮する目的で硝酸溶液からイオン交換樹脂およびいぐつか乃酸化物へ0プロトアクチェウムの収着が研究された.最も効果妁な収着剤は酸化マンガンであることが確かめられた.酸化マンガシ’の沈殿は鉄,アルミニウム,カルシウムをほとんど含まない.マフガンとプロトアクチェウムの分離は塩化物抽出法で完全K行なうことができる.またチタンおよびジルコニウムのいろいろな分離法でプロトアクチェウムがどのようK挙動するかが調べられた.そしてサリチル酸法の場合Kプロトアクチェウムはサリチル酸ジルコニウ4と完全r共沈することが確かめられた.この方法で‘231でPaの濃縮物が得られる.その主成分はジルコニウムである;図1表7参9(岡下 宏)