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J-GLOBAL ID：201602000778932579   整理番号：71A0167901

生体内物質とザルコリシンとの反応により形成された物質の毒性と抗しゅよう作用

Токсичность и противоопухолевые свойства продуктов взаимодействия сарколизина с биологическими субстратами.

著者 (3件)： МЕРКУЛОВ М Ф ,  ШЕЛАПУТИНА З Ф ,  ПЕРЕЛЫГИНА О В
資料名： Farmakol Toksikol  (Farmakologiya i Toksikologiya)
巻： 33  号： 4  ページ： 458-463  発行年： 1970年 
JST資料番号： R0167A  ISSN： 0014-8318  CODEN： FATOA   資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 旧ソビエト連邦 (SUN)  言語： ロシア語 (RU)

抄録/ポイント： ウシの血清を20%含有するNo.199液中に1~5mg/mlのザルコリシンを溶解し,37°C2,6,24時間温置。マウスの急性毒性および肉しゅ298移植マウスの抗しゅよう作用とろ紙クロマトグラフィーによりザルコリシン加水分解度を検討。抗しゅよう作用および毒性は加水分解により2時間および6時間の温置でそれぞれ2および9倍低下。上記加水分解はNo.199液とは無関係。以上よりザルコリシン使用直前に溶解すべきことを強調;写図6参23

シソーラス用語： 抗しゅよう作用 ,  抗しゅよう薬 ,  肉しゅ
準シソーラス用語： ザルコリシン ,  急性毒性 ,  急性毒性(抗しゅよう薬)

タイトルに関連する用語 (3件)： 物質 ,  毒性 ,  抗しゅよう作用