文献

J-GLOBAL ID：201602000780479237   整理番号：72A0126394

パルス放射線分解による極性溶媒中でのニトロホルムの解離平衡

Dissociation equilibrium of nitroform in polar solvents studied by pulse radiolysis.

著者 (2件)： CHAUDHRI S A ,  ASMUS K-D
資料名： J Chem Soc Faraday Trans  (Journal of the Chemical Society. Faraday Transactions. 1)
巻： 68  号： 3  ページ： 385-392  発行年： 1972年 
JST資料番号： A0271A  ISSN： 0300-9599  CODEN： JCFTAR  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： アルコール,アセトン,水中その他の有機溶媒中での解離平衡C(NO=)3H.←→.C(NO,)-3+H⁺_xolについて研究。ニトロホルムアニオンはテトラニトロメタンの放射一化学還元によって生じる.二トロホルムの解離定数Kは用いた溶媒の誘電率によって変化した。水二6.3×10^-1~t-ブタノール2.5×10^-7M。KはC(NO₂)^-₃の中和に対する速度定数K.によって制御されるが,一方C(NO),Hの解離速度は用いた溶媒にはほとんど依存しなかった。)ogK,と10gKの間には直線関係が得られ,またC(NO2)^-₃+H⁺_xol。イオン対に対する当量導電率についても記述;写図2表2参18

シソーラス用語： メタン ,  解離平衡 ,  導電率 ,  放射線分解
準シソーラス用語： テトロホルム ,  ニトロ ,  メタン/テトロホルム ,  メタン/ニトロ

タイトルに関連する用語 (4件)： パルス放射線分解 ,  極性溶媒 ,  ニトロホルム ,  解離平衡