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J-GLOBAL ID:201602000782532330   整理番号:71A0403379

馬鈴しょホスホリラーゼのSH基の数と反応性

著者 (3件):
資料名:
巻: 35  号:ページ: 248-254  発行年: 1971年 
JST資料番号: G0021A  ISSN: 0002-1369  CODEN: ABCHA6  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
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馬鈴しょホスホリラーゼはたんぱく質200,000g当り17.2モルの半シスチン残基を含み,それらはすべてSH基の形で存在していることを見いだした.これらSH基の反応性はたんぱく質の原性状態では非常に低いが,かクロルメリクリ安息香酸とヨードアセトアミドとはゆっくり反応して失活したが,5,5′-ジチオビス-(2-ニトロ-安息香酸),N-エチルマレインイミド,ヨード酢酸では失活しなかった.変性剤の共存下ではいずれのSH試薬とも反応したが,サブユニットへの解離はおこらなかった.これらの結果とウサギ筋肉ボスホリラーゼのSH基の性質と比較検討した:参21
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