抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
宇宙線の地磁気切断硬さが4.6BVの二地点においてバルーン飛行による中性子フラックス測定を行なった。測定は軽量の中性子検出計により大気中の中性子フラックスを熱エネルギー域から20MeVのエネルギー域にまでわたって行なった。えられたエネルギー・スペクトルはNewkirkの提出した理論曲線と極めてよく一致している。大気深さを変えた場合の積分中性子フラックスも求めた。またこれから逆に大気深さ0の高度におけるアルベド中性子フラックスの量を推定した;図11表3参19