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J-GLOBAL ID:201602000783283805   整理番号:65A0193732

4.6BVの地磁気切断硬さにおける宇宙線中性子フラックスの測定

Measurement of the cosmic ray neutron flux at billion volts geomagnetic cutoff rigidity.
著者 (5件):
資料名:
巻: 20  号:ページ: 1019-1030  発行年: 1965年 
JST資料番号: R0294A  ISSN: 0040-3571  CODEN: TOKTA   資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 旧ソビエト連邦 (SUN) 
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宇宙線の地磁気切断硬さが4.6BVの二地点においてバルーン飛行による中性子フラックス測定を行なった。測定は軽量の中性子検出計により大気中の中性子フラックスを熱エネルギー域から20MeVのエネルギー域にまでわたって行なった。えられたエネルギー・スペクトルはNewkirkの提出した理論曲線と極めてよく一致している。大気深さを変えた場合の積分中性子フラックスも求めた。またこれから逆に大気深さ0の高度におけるアルベド中性子フラックスの量を推定した;図11表3参19
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