抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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Escherichia coliから調製した
32P標識16S RNAをRNアーゼTlで部分分解し,ポリアクリルアミドゲル電気泳動により分別。分子の約1/5を占める三つの大切片を分析。174ヌクレオチドからなる断片“4”と重複断片“200”(A切片),断片“10”(C切片,72ヌクレオチド)および断片“300”(B切片38ヌクレオチド)のヌクレオチド配列を決定。これらの配列分析はRNアーゼT
1の再度の部分消化と生成物のポリアクリルアミド電気泳動,さらにTlおよびすい臓RNアーゼによる完全消化により特性化。断片“200”と“5”は断片“4”で重複し,ともに配列GCCUAAUACGをもつ。この配列は分子内に一度だけ存在;写図4参9