抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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連続運用が使命の受信所や中継局などにとって,商用電源の信頼度や質はなお不十分なため無停電運転のインバータが使用され,容量も50kVA程度まで実現している。当初.突入電流で生した転流失敗は,限流フィルタで完全に除かれた。 これは直列共振のC分を,可飽和リアクトルにより短絡することで垂下特性を与えるものであり,瞬時応答が特徴である。負荷の急変による電圧の急上昇で機器の寿命を縮めたり,負荷側AVRの制御応答と干渉して乱調を起すなどの問題もあったが.圧縮機など非定常負荷の電動機運転不能を除けば現在はほとんど解決されている;写図25表3参3