抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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一つの発ぽう点の周辺において加熱面から沸騰中の流体に伝達される熱流束を評価する実験を行なった。気ほうが離脱するとき気ほうにふくまれる蒸気を発生するに必要とされる熱の60~70%が気ほうの成長中に直接加熱面から気ほうに伝達されることがわかった。この場合,気ほうの最大接触面積にほぼ等しい加熱面を通して熱が伝達される。のこりの30~40%が待ち時間中に同一面積を通して伝達される。気ほうの離脱後この熱は加熱面から気ほうと置換した流体に伝達される。気ほうの発生は発ぽう点近傍での熱交換を倍増する;写図10参26