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J-GLOBAL ID：201602000797642042   整理番号：64A0207391

Alの二次水素気ほう

Secondary hydrogen porosity in aluminium.

著者 (2件)： TALBOT D E J ,  GRANGER DA
資料名： J Inst Met  (Journal of the Institute of Metals)
巻： 92  号： 9  ページ： 290-297  発行年： 1964年 
JST資料番号： C0304A  CODEN： JIMEA   資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR) 

抄録/ポイント： 粗大な気ほうのないAl中では,H2は固溶体または直径約1のの二次気ほうとなっている。これは,溶湯の凝固とともに,格子欠陥や微細介在物によって発生する。空格子点過飽和に伴なって,れらは鋳造合金中に観察できるほどの大誓さ成成し,金属から再放出されるH2によって安定する。気ほうの存在と気孔率の変化は,密度の演定と検鏡によって確認した。99.2%Al,99.99%Alともに,加熱中に気孔率が増大したが,99.99%A1では気ほうが粒界に集まった。加工を行なっても気ほうの核は残,熱処理によってふたたび集合して気ほうとなる;写11図7表4燕24

タイトルに関連する用語 (3件)： Al ,  水素 ,  気ほう