抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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ポンピング位相関係の対角線行列表示と増幅器の基本区域の丁行列の積である演算子丁θの固有ベクトルは増幅器のモードといわれ,Manley-Roweの関係式を用いてモード間の直交性が証明されている.実際には半導体ダイオードの拡散抵抗を無視できないことからモード間の直交性を調べるにある種の置換を行なうのがよく,通過域で原回路(orlglnal circuit)の各抵抗分を等量の負抵抗で置換した共範回路を導入して,直交性を調べた.また増幅器の電力利得と雑音指数を計算し,半導体ダイオードの拡散抵抗を説明するのにこのモード理論が有用である ことを示した