抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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前論文(同誌45,1542(’59),46,257,570(’60))に続いて演算子代数および幾何学としての量子力学の一般的数学的構造を調べる。ここでは特にユニタリー演算子を論じた。無限小ユニタリー変換とその合成による有限な変換の形成を考えた。特殊な型の量子自由度の特別な例では,これから変換関数-作用原理の構成の有力な道具が得られる