抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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ポリスチレンの一軸伸長試験による変形とクラックの過程をひずみ速度1,4×10
-2~4.3×10
-7sec
-1の範囲で一定応力4.1~2.9kg/mm
2で研究した。割れ口より前の表面割れ分布へのひずみ速度の効果,割れ口応力,クラックの核形成機構,低および高速クラック伝ぱに付随する割れ口面の性質を決定した。割れ口面の様子の変化を光学的と立体走査顕微鏡で調べた。観察は前報のモデルと両立する。割れ口は割れ形成,割れの空どう化,空どうの合一によって進行する。空どうの合一は遅く伝ぱする大きな平面空どうを形成し,臨界段階に達すると早いクラック伝ぱが起こる;写図19参14