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J-GLOBAL ID：201602000805207288   整理番号：70A0137780

常磁性EDTAキレートによる水のNMR線の広がりのpH依存性

pH dependence of the N.M.R. line broadening of water by paramagnetic edta chelates.

著者 (2件)： WHIDBY J F ,  LEYDEN D E
資料名： Anal Chim Acta  (Analytica Chimica Acta)
巻： 51  号： 1  ページ： 25-30  発行年： 1970年 
JST資料番号： A0394A  ISSN： 0003-2670  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： Cu,Ni,FeのEDTAキレート溶液のNMR線幅に対する温度とpHの効果。10Hzの幅を与えるのに必要な濃度は水和イオンの場合の2倍でしかない。これはキレートになっている金属イオンの配位サイトから水分子が急速に交換されるためであろう。温度効果は金属イオンの常磁性環境におけるプロトンの緩和時間によって支配されている。pH効果はHまたはOHの付加した錯体の生成と関係がある;写図2表1参13

シソーラス用語： 核磁気共鳴 ,  核磁気共鳴 ,  水
準シソーラス用語： EDTAキレート ,  EDTA錯体 ,  EDTA錯体(NMR) ,  NMR ,  核磁気共鳴(EDTAキレート) ,  水(NMR)

タイトルに関連する用語 (6件)： 常磁性 ,  EDTA ,  キレート ,  水 ,  NMR ,  pH依存性