抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
普通のイメージ変換管は写真撮影には適当でなかった.理由はレンズを用いる結果螢光面からの光の一部分しか乾板に集める事ができないからで,光学系を用いず直接撮影するために非常に薄い膜を用いて螢光面と写真乾板とを密着させ,光の損失を少なく同時に膜による光の分散を少なくし分解能の低下を防ぐ.実験は,薄膜の厚さに影響されるが25kVの加速電圧薄膜として5~25μのマイカを用いSb-Cs光電面ZnS[sg]螢光面で90倍の光増〓と同時に20本/mmの分解能を得た.このイメージ管は十分天文学上の使用に耐えその成果が期待される事を説明している