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J-GLOBAL ID:201602000809794579   整理番号:65A0182877

種々の塩基度のスラグの電気化学的脱硫

Электрохимическое обессеривание шлаков разной основности.
著者 (3件):
資料名:
巻: 1964  号: 11  ページ: 21-23  発行年: 1964年 
JST資料番号: R0143A  ISSN: 0363-0797  CODEN: IVUMA   資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 旧ソビエト連邦 (SUN) 
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CaO 34.5~57.9%,SiO2 27.6~37.6%,Al203 18~39.6%でCaO/SiO2+Al203が 0.55~1.42のスラグを1500°Cで黒鉛るつぼ中に融解し,直流の電流を通じたときの脱硫速度への影響を研究した。脱硫速度(v)は塩基度増加とともに増し,また電流12~19Aでは電流とともに増加する。一方粘性(η)の減少,吸着力(/S2-)の減少とともに脱硫速度が増加することが分った。同じ塩基度であれば毎分当りの脱琉量は電琉の増加とともに直線的に増し,塩基度別の直線はほぼ平行する。これらの結果からS2-イオンの挙動,粘着力/S2-,塩基度,η,電流と脱硫機構の関係を検討した;図2 表1 参5
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