抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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多数個並列運転の固体発振器用共振回路を提案した。この回路の特徴は,周波数調整および出力合成の調整を自由空間で行なえることである。自由空間での並列運転を確認した後,この発振器を導波管共振器にそう入することによって容易に高出力を得ることができる。一例として,2個のアバランシェダイオードを用いて10GHz帯で並列運転の実験を行ない,プッシュプル接続,直列接続,並列接続いずれの場合にも並列運転に成功した。とくに,プッシュプル接続は100GHz以上のミリ波帯で有利であろう;写図18表1参1