抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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Ap星HR465のHgH線(λ3864)の形が1961年と1969年の間に変化したことを発見した。1961年と1964年の間は強く,広がっていたが,1969年にはずいぶん狭くなっていた。HgII(λ3864)線の時間変化の説明として2つの可能性が考えられる。1つは,この線の広がりがまだ同定されていない元業によるという考えであり,もう1っはHgのアイソトープの量が時間変化するためという考えである。もし後者の考え方が正しいとすると,これは星の表面での核反応という事を示すもの;写図1表1参6