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J-GLOBAL ID:201602000816989547   整理番号:72A0084073

焼入れにより導入されたエンブリオ(芽)の固体の核生成過程に果す役割

The role of quenched-in embryos in solid-state nucleation processes.
著者 (1件):
資料名:
巻:号:ページ: 5-12  発行年: 1971年 
JST資料番号: E0265B  CODEN: MTGTB   資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 予稿  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
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本論文は1969年,米国金属学会主催の“熱処理時間の改善”に関する分科会における招待講演の一つであって,通常の核生成理論にあっては核の形成はその反応温度で起ることを暗に仮定しているが,一方,溶体化処理温度から焼入れされた場合にはある種の特徴が残留して,それが反応温度で核の芽(embryos)として作用することも良く知られている。著者はこの核生成の芽になり得るものとして濃度の変動や転位のもつれなどに分類して,これらの芽が存在するための条件を熱力学や動力学的に考察を加え,特にバーライトやマルアンサイト反応に関しても定量的に検討した;写図5参34
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