抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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酸化型と還元型のチトクロームオ・キシダーゼの旋光分散を190mμ~550mμで測定した。たんぱくの骨組の回転から固有のコットン効果だけを分離してみると,ソーレ部に2つのコットン効果がみられた。還元型酵素では,446.5mμのコットン効果は5.3mμの波長幅を持ち,0.25デバイの回転強度をもっていて,モル振幅は192k度であった。444mμのコットン効果では12,9mμの波長幅で0,14デバイの回転強度を持ちモル振幅は45k度であった。また,酵素を酸化すると,波長が432.423,7mμにそれぞれ移動し,振幅は114と122k度,波長幅は6.1と11.2mμ回転強度は(1).18と035デバイにそれぞれ変化する;写図4表3参25