抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
従来,塩基性熱風キュポラに対する排気ガス浄化装置はあるが,酸性熱風キュポラに対するものとして考慮した装置を示す。爆発を防止するためにガスと空気の混合をできるだけ減少する必要があり,排気ガス中の許容酸素量はCOガス,水素,排気ガス温度,じんあいの性質,着火源に関係があるが,200°Cの排気ガス温度で14%のCOガスと水素量である場合,酸素4%で爆発が起る。COガス量が多い時,酸素は最高2%に抑えるのが安全である。COガス量が少ない時は爆発の危険はなく,不規則な排気の場合,10%の酸素は珍しいことではない。排気ガス12,000m
3/h,7%の酸素の場合,不良空気の量は4,000m
3/hである;図8参1