抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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RIによる被ばくは作業条件により著しく変わるにもかかわらず放射線防護の勧告では取上げられていない。治療の目的でRIを使う場合,約100mCiのγ放射体を患者に投与するが,遠隔操作を使って投与できる。著者らはしゃへいの効果,被ばく線量をしらべた。静脈注射の注封筒を2.5mmの厚さの鉛でしゃへいしたところ
18Fの被ばく線量は1/2,
113mInは1/3,
75Seは1/10,
99mTcは1/100程度に減少した。一方,RI調製者,医者などの投与者の被ばく線量をTLD,とフィルムで測定し検討した