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J-GLOBAL ID:201602000825917800   整理番号:60A0106653

VHF使用のFM音声放送受信における遅延ひずみ

V.H.F.sound broadcasting.
著者 (1件):
資料名:
巻: 107  号: 35  ページ: 412-422  発行年: 1960年 
JST資料番号: D0381A  CODEN: PEEBA   資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR) 
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FM受信の際多重伝搬通路による遅延信号差は一次信号の不要の振幅ならびに位相変調を生ずる.その結果受信機の放送出力の音声ひずみを生じる.受信信号および受信機双方の重要なパラメータを決定するための模擬多重通路条件で試験を行なった.ビアノ音楽のひずみについての試験結果を詳述しプレエンファシスやデエンファシスの使用で伝搬路差16kmの場合8dBひずみを減少.高い可聴周波での拡声器の特性が不十分なときには,ひずみは減少する.多重通路ひずみの機構を論じ,かつひずみの高調波スペクトルを特別な条件に対して示した
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