一般の熱硬化性樹脂の分野における液状樹脂成形への応用

ZECHER R F

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J-GLOBAL ID：201602000826580396 整理番号：71A0193937

一般の熱硬化性樹脂の分野における液状樹脂成形への応用

Application for liquid resin molding in the general thermoset field.

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資料名：
号： Feb.1 Connecticut Sec. ページ： 63-67 発行年： 1970年
JST資料番号： A0549A 資料種別：会議録 (C)
記事区分：解説発行国：アメリカ合衆国 (USA) 言語：英語 (EN)

液状樹脂成形(LRM)とは実質的に液状の熱硬化性樹脂を閉じた割り型へ射出して成形するプロセス。LRMプロセスは一般には垂直の型締めプレスおよびプランジャー射出バレルを有する。この目的はあらかじめ重合した原料をできるだけ低い圧力で閉じた金型に押し込み,次いで圧力と熱を加えて硬化を完了させる。エレクトロニクス産業の分野で需要がある。LRMの利点は,粉末樹脂におけるように可塑化の段階が不要,ランナとゲートにおける原料に作用させる圧力が低い,成形サイクルが短い等である

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