抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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1960年に標記建物の風圧と壁の動的ひずみを測定する計画が始まった。圧力変換器,装備,記録系について報告する。圧力変換器は0.1秒までの風圧を測定でき,受圧面が広くカーテン・ウォールへ容易に取付けられ,適度の周波数応答をもち,正負の圧力を区別し,毎秒45mの風圧と過負荷に耐え,遠くから連続記録するように設計された。直径14cm,厚さ3cm,重さ100gのAl合金製で,4枚ずつひずみ計をはった3本の片持はりで受圧板を支える。約4年間使用して特性が変らない。建物へのひずみ計取付,導線の処理,ブリッジの平衡法,測定例も述べる;写図9参2