抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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陶磁器製造に用いられるスリップからの可塑性はい土の新しい製法を示した。水分40-45%のスリップの一部は,水分10-12%の粉末が得られるまで噴霧乾燥機で脱水する。それから粉末をスリップの他の部分で湿し,はい土の水分を23%にする。新工法で得たはい土は,構造の塑性強度が大きい。このはい土からつくった試料の物理機械的性質は,場合によっては工場はい土製の試料の性質よりすぐれている。新工法により,作業サイクルがかなり短縮でき,労働条件微善され,はい土調製過程が機械化できる;表2参1