抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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同軸ケーブルはその必要特性に応じて設計することによって金銭的にかつ時間的に節約ができる。現在一般的に使用されている同軸ケーブルには固体誘電体が入っていて柔軟性のあるものと,細胞状の誘電体が入っていて半柔軟性のものと,空隙の誘電体があって半柔軟性のものとがある。柔軟性のあるものが第一の要求であろうが,ここで半柔軟性のものを使えば気胞状の誘電体を使っているためスペースや原料費を節約できる。そしてこの方が損失が小さく電圧定在波比も小さい。空隙のあるケーブルでは構造上強度が劣るので可動部に使用すると割高になる;写2