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J-GLOBAL ID:201602000831918982   整理番号:66A0286248

ビーグル犬の成長期間中における90Sr連続摂取の影響と226Raの毒性との関係

The effects of continued Sr-90 ingestion during the growth period of the beagle and its relation to Ra-226 toxicity.
資料名:
ページ: 1-179  発行年: 1965年 
JST資料番号: Z0000A  資料種別: 不明
記事区分: 原著論文  発行国: その他 (ZZZ) 
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本論文は米国AECが,カリフォルニア大学獣医学部において実施している大がかりな,犬を用いてのプロジェクト研究の第8年目の経過報告書である。胎児の時期から540日令まで90Srを6つの投与レベルで投与した280頭と,540日で1回投与した30頭の合計310頭と,別に435日令で開始して15日間隔で8回6つの投与レベルで226Raを投与した280頭についての報告であるが,内容的には16の論文から成立っている。そのタイトルのみを挙げると(1)空調された犬のケージについての評価,(2)実験ビーグル犬の状況観察報告,(3)異系交配ビーグルコロニーの維持についての方法,(4)ビーグル犬の臨床的血液化学,(5)血液学報告,(6)実験犬のX線写真検査,(7)X線分析法による生物試料中の亜鉛および鉄の測定,(8)90Sa含有飼料の品質管理,(9)調整ずみの犬用飼料のビタミケの安定性と残留性についての保存時間の影響,(10)ビーグル子犬での差別:“Nursing”延長の骨および歯へのSrの蓄積と残留に及ぼす影響,(11)成犬の結んだ腸管からの85Srと45Caの吸収と蓄積,(12)1回および多数回注射後のRa代謝,(13)均一標識犬における90Srの摂取および残留,(14)骨格の線量測定とコロニーの被ばく状況,(15)病理学報告,(16)生物廃棄物からの90Srのイオン交換による除去;写29 図14 表52 参84
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