抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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表記処理によって苗床の保全や土壌流亡による現金損失の防止などに役立つ。土壌中2・-3inの深さにある雑草種子だけが発芽するので,処理する土壌の深さが重要である。発芽前除草剤の大部分は揮発性であるので,早く土にまぜることによって蒸散や分解を少くする必要がある。上記土壌層には湿気があるので,除草剤をまぜると活性化され保持される。環境汚染の点からみると,発芽前土壌処理除草剤は好ましいものである。それは降雨や流亡によって河へ流れこむおそれの少いものである。除草剤としてはイネ科も広葉雑草も広く防除できるものを選ぷがよい;写図1