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J-GLOBAL ID:201602000837877609   整理番号:65A0158535

各国の系統電源としての原子力発電の開発状況

Integrating nuclear power into national grids.
資料名:
巻: 22  号: 10  ページ: 58-63  発行年: 1964年 
JST資料番号: D0213A  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 解説  発行国: アメリカ合衆国 (USA) 
抄録/ポイント:
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1964年8月31日~9月9日開催の第3回ジュネーブ会議に提出された論文の中から各国の原子力発電計画に関するものを取上げて特徴を紹介している.英圏(NO131)およびインド(NO746)は原子力発電開発の理由と向うべき方向について論じ,米国(NO 216)では現在国内の電力会社の約60%が現在の技術で経済的に原子力に移行できる状態にあり(在来火力に比べ資本費16%増,燃料費45%減)運転特性も優れている(シッビングボートおよびドレスデンを例に説明)この他アルゼンチン(350MW計画),オーストラリア(200~250MW),ボルトガル,スベィン(250MW,450MW),カナダおよびソ連の開発計画を説明;図2表3
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