抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
1964年8月31日~9月9日開催の第3回ジュネーブ会議に提出された論文の中から各国の原子力発電計画に関するものを取上げて特徴を紹介している.英圏(NO131)およびインド(NO746)は原子力発電開発の理由と向うべき方向について論じ,米国(NO 216)では現在国内の電力会社の約60%が現在の技術で経済的に原子力に移行できる状態にあり(在来火力に比べ資本費16%増,燃料費45%減)運転特性も優れている(シッビングボートおよびドレスデンを例に説明)この他アルゼンチン(350MW計画),オーストラリア(200~250MW),ボルトガル,スベィン(250MW,450MW),カナダおよびソ連の開発計画を説明;図2表3