抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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コヒーレントな光学像を走査し,その複素振幅を記録する装置について述べた。装置は本質的には一方の腕に周波数ずらし装置をつけたMach-Zehnder干渉計である。周波数ずらしは,二枚の%波長板内におかれた%波長板の回転により行なう。像面における物体度と参照波の重ね合せによる光電流を同期検知器に入れる。この出力は自動的に計数化され,紙テープにパンチできる。同期検知器は周波数ずらしの問.時間積分しなければならないので,測定時間に限界があるが,現在の装置ではこれは約1sである。スリットによる回折像に対し実験した;写図3