抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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1965年以降の米,英,日における建値の推移,1967~1969年の米国の需給推移,昭和44年の国内需給,42~44年国内各社別生産などを中心に内外各国の動きと将来の見通しについてのべており,国際的な投機対象物の1つになって大混乱にまきこまれたが,70年にはいって安定化してきた。しかし,今後の見通しとしては,需要増の基調の根強いこと,生産が亜鉛の生産調整や原鉱不定で落ちこむこと,米国の景気後退,高水準価格下での需要の伸び悩み,GSAの放出など強弱いろいろな材料があるが現行の内外建値は維持されるものと考える