抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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1961年までは,モスクワのれんが工場では,環状炉への原料の設置は手作業で行われていた。人口乾燥室から環状炉へ,運搬車で狭軌道に沿って運ばれた。その場合,環状炉の中に運搬用の軌道が敷かれ,また回転サークルが設けられ,そこでの作業が労働時間の20%を占める状況であった。このたび環状炉への原料の運搬と設置の他のシステムが提案された。そのシステムは,特殊な構造をもった運搬架と,それを連結した積載量750kgの蓄電式積載機とからなり,このシステムの採用により,環状炉への原料積込みの労働量を大きく削減することができた;写1図1