文献
J-GLOBAL ID:201602000853674238   整理番号:66A0301427

アラバン分解酵素(VI)Coniothyrium diploidiellaの生産するアラバナーゼ

著者 (2件):
資料名:
巻: 16  号:ページ: 143-146  発行年: 1965年 
JST資料番号: F0814A  ISSN: 0453-0764  CODEN: KDNKAO  資料種別: 逐次刊行物 (A)
発行国: 日本 (JPN) 
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
表題植物病原菌の酵素剤の水抽出液に0.75飽和になるように硫酸アンモニウムを加えて生じた沈殿を水に溶かし透析したものを酵素液として実験した.最適pH4.0,最適温度50°.pH2.0-7.5で5°に1または7においても酵素作用はほとんど変らず,pH9.0はわずか減少.10分処理した場合50°では失活が認められ,70°では全く失活.テンサイアラバンに対する分解限度は78.8%で,分解産物はアラピノースおよびこれとガラクトースとから成る少糖類であった.
タイトルに関連する用語 (2件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る