抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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データ通信が出現する前には電話回線の遅延ひずみはさまり重要な問題ではなかった。それは,この種ひずみが電話品質に与える悪影響がほとんどなかったからである。しかし,データ通信たとえば写真伝送やフィクンミルなどは重要な因子となるから,関連技術者は伝送媒体の遅延ひずみを明確に把握し適切な遅延等化を施こさねばならない。まず遅延ひずみの概要とその測定方法について説明し,ついで各種の特性に対応する即応的な遅延等化法および遅延等化装置について述べた;図2表参参4