抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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次のような汎関数微分方程式を取扱う:x
1(t)=f(t,x(t),(Tx)(t))ここでTは,ある汎関数であり,この選び方によって上式は,積分微分方程式とか,差分微分方程式などになる。今Tを連続演算子とすると,差分微分方程式は上式に含まれなくなる。また,dx/dt=lim
h→0(x(t+h)-x(t))/hと定義する。この方程式についてのいくつかの性質を論じている