抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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層流の場合の管に沿った距離による流動電流の変化は以前報告している乱流の場合と本質的に全く異っている。入口の領域で起こる初期荷電はたいへん長い管中の荷電よりもずっと大きい。管を無限の長さにするに従い漸近値への下降は乱流のときに起こる上昇に較べてずっと遅い速度である。四つの長さの管についてレイノルズ数が200~2000の間で流動電流を観測した。乱流と層流について管長と流動電流の関係を図示した。長さを零に外そうしたときの流動電流を入口領域の流動電流としてレイノルズ数に対してプロットした;写図8参4