抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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クランク軸の主軸受を例に振動ベクトルと回転ベクトルが同時に存在する場合の油膜厚さを調べた。計算はAEberhardとO.R.Langの方法にしたがい,軸受が同一平面にある二つのクランクスローの間にはさまれた場合,反対方向に曲ったクランクスローの問にある場合につき計算した。この場合回転質量と振動質量の比m
ret/m
oxzは重要なパラメータで,最少油膜厚さを知り必要なバランスウエイトの大きさを求めることができる。その他計算では考慮していない油みぞの影響,軸受金の変形などにも言及した;写図15参9