文献
J-GLOBAL ID:201602000890049092   整理番号:65A0190583

タスマニア,Mersey BlUffにおけるジュラ紀の粗粒玄武岩中,の曲面状(放射型,ちょうネクタイ型,花づな型の).謝ユ状笛壺

Curviplanar radial,bow-tie,festoon and con centric jointing in Jurassic dolerite Mersey Bluff Tasmania.
著者 (1件):
資料名:
巻: 73  号:ページ: 255-270,256(1)-256(2),258(1)  発行年: 1965年 
JST資料番号: C0293A  ISSN: 0022-1376  CODEN: JGEOAZ  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA) 
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
タスマニア北海岸の本地域で,特殊な節理が粗粒玄武岩中に発見された。個々の節理は垂直な曲面からなり,これらは放射状ないし同心円状に配列して一つの節理群を形成している。さらに節理群は5~25ヒの間隔で,花づな状に連結している。節理は粗粒玄武岩床の中心部近くで,岩石固結後に生成した。節理の生成はメソスタシスの脱ハリ作用に無関係であり,ストレスの緩慢な増加にひきつづいて起ったストレスの爆発関関係している。したがって,これらの節理は柱状節理を有する墳出岩の中心部にみられる節理と似た成因と考えられる;写3図16表1参24

前のページに戻る