文献

J-GLOBAL ID：201602000890582432   整理番号：72A0178416

Rous肉しゅウイルスの温度感受性変異株感染細胞で糖輸送の温度依存性変化

Temperature-dependent alterations in sugar transport in cells infected by a temperature-sensitive mutant of Rous sarcoma virus.

著者 (4件)： MARTIN G S ,  VENUTA S ,  WEBER M ,  RUBIN H
資料名： Proc Natl Acad Sci USA  (Proceedings of the National Academy of Sciences of the United States of America)
巻： 68  号： 11  ページ： 2739-2741  発行年： 1971年 
JST資料番号： D0387A  ISSN： 0027-8424  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： Rous肉しゅウイルス(1)変換細胞は非感染細胞より速い速度で2-デオキシグルコース(II)をとりこむ。温度感受性変異株感染縦包では,nとりこみの促進は温度に依存。許容温度(36°C)で増加,非許容温度(41.5°C)では増加しない。感染細胞を非許容温度から許容温度に移すと,IIのとりこみは非感染細胞のとりこみ速度から野生型1感染細琴包のそれに等しい速度まで増加。許容温度から非許容温度にすると,逆のことが起る。DNA合成は変換(感染細胞を非許容温度から許容温度に移した時に起る)に,表現型の逆転(逆に移した時に起る)にも不必要;写図3表1参14

シソーラス用語： DNA合成 ,  Rous肉しゅウイルス ,  グルコース ,  糖輸送
準シソーラス用語： ウイルス感染細胞 ,  グルコース/デオキシ ,  デオキシ

タイトルに関連する用語 (7件)： Rous肉しゅウイルス ,  温度感受性 ,  変異株 ,  感染 ,  細胞 ,  糖輸送 ,  温度依存性