抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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Cu-Fe-S系の中央部の相関係に関する100°Cと600°Cについての実験結果ならびに相変態についての報告。低温での安定相は,黄銅鉱,キューバナイト,タルナカイト,モイフーカイト,ハイコカイトの5種。タルナカイトは加熱により~186°Cと~230°Cで高温型中間相1とIIに変化,520~525°Cで面心立方,せん亜鉛鉱型構造の固溶体となる。これらはいずれも急冷不可能。モイフーカイトは実~167°Cで中間相となり,~236°Cで面心立方せん亜鉛鉱型構造の固溶体を形成。ハイコカイト,キ)一バナイト組成では,20~200°C1200~210°Cでfcc相となる;写図8表7参36