抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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風路のノズル部分の中央に円管をおき,ノズル内の順圧力こう配をもつ気流の下で円管上に発達する乱流境界層を測定した。測定は全圧管と熱電対を組合せたプロープにより,気流方向五ケ所のウ(マッハ数0.21-O.97)で速度及び温度分布を求めた。熱伝達の影響を調べるため円管内に冷却した窒素ガスを通した場合の測定を石ない,熱伝達なしの場合と比較した。混合距離の概念に基づく境界層方程式の数値解による計算結果と測定結果を比較した。加速によって境界層は薄くなる一方,壁面の冷却によって境界層は厚くなる。壁面からの熱伝達を測定することを試みたが成功しなかった;写図14表2参16